お客様の声

２年連続でご注文いただいた卓上カレンダー。表紙をロゴ入りのデザインで作成した。

日本ボウラーズ連盟（NBF）は、その名の通り、ボウリングを通じて仲間の輪を広げるアマチュア・スポーツ団体です。
組織は北海道から九州まで全国８ブロックに分かれ、それぞれの都道府県の中にいくつかの支部がある構成。私どもの桜橋支部も、大阪府連の１つです。
会員は１０代から８０代までと幅広く、初心者もベテラン選手も一緒に活動。
「ボウリングが好き」なら誰でも入会大歓迎、楽しく切磋琢磨しながら腕を磨いています。
私も元々はプレーヤーでしたが現在は事務局長として、全国選手権大会やリーグ戦といった大会の企画運営に携わっています。
受付やレーンのコンディションを調整したり、参加賞を準備したり・・。
全国大会は開催される地域が世話役となるため、大会の前後は繁忙を極めます。

今回、お願いした卓上カレンダーは、大阪で行われた「第４３回全日本ダブルスボウリング選手権大会」の参加賞として作成しました。 開催地域の都道府県連が大会の幹事を引き受けるので、参加賞にどんなノベルティを配るかは、ある意味“腕のみせどころ”（笑）。
他地域で行われた大会では、ボウル拭きやタオルといったボウリング関係のグッズに名入れをしていましたが、それだと同じようなものばかりになってしまいますので。
これまでの例ではキーホルダー、傘・・・変わり種だと「ロゴ入りどら焼き」などもあったでしょうか。
そして今回、２０１４年、２０１５年と連続して「卓上カレンダー」を作成することになりました。初めての試みです。

なぜカレンダーなのか。
１年の始まりは普通は１月ですが、我々にとっての年明けは２月に開催される「第４３回全日本ダブルスボウリング選手権大会」なんです。
ボウリング好きにもほどがある？そうかもしれませんね（笑）。
だからこそ、２月はじまりのオリジナル卓上カレンダーを作成すれば、最高に私どもらしいノベルティになると考えたのです。

「Google検索で、探しに探した末に、やっと『ここだ！』と思えたのが御社、オリンピア印刷でした。」

今まで数多のノベルティを作成しましたが、名入れの卓上カレンダーは初めてでした。
どこに相談してよいのかもわかりません。
そこでまずパソコンに向かって「卓上カレンダー　大阪」とGoogle検索。
ずらりと画面に表示されるカレンダーサイトを一件ずつ見ていくことから始めました。
業者選びを始めたのが１２月末という、世間ではカレンダーを配りだす時期に始めたこともあり、中にはカレンダーの受付自体が終わっているネットショップもちらほら。
また名入れはできても、表紙にロゴを入れたり大会日程を入れたりというアレンジができるショップも少ない。
探しに探した末に、やっと「ここだ！」と思えたのが御社、オリンピア印刷でした。

「一生懸命、親身に聞いてくださったので信用できる会社だと実感。発注を決心しました。」

家族のスケジュール帳として、会社のデスクでも使っておられるとのこと

年内はもう日がありませんでしたので、まずは電話で納期の確認を行いました。
リング製本のカレンダーで５００部を予定していたので、間に合わないと致命的ですからね。
お電話では「３週間あれば」ということだったので、一安心。
年が明けてから改めて電話を入れました。
その際の対応に好感を持ちましたので、御社を訪問して店長の橋本さんに直接、相談させていただきました。
どこまでNBFらしい卓上カレンダーにできるか、予算の希望、納期の確認・・・など。
橋本さんはボウリングはされないとのことでしたので、私どもの団体について説明するのに必死だったかもしれません。
その時にも一生懸命、親身に聞いてくださったので信用できる会社だと実感。発注を決心しました。

　

「表紙にロゴを入れたり、大会日程をいれたり・・。わがままを承知でたくさんのリクエストをお願いしました。」

「全国大会が土日に開催されますので、土日が並んでいる月曜始まりのカレンダーに大会の開催日程を入れたかったんです。」

「単に、普通の卓上カレンダーに団体名が入ったものでは面白くない」と考えていたので、わがままを承知で橋本さんにはたくさんのリクエストをお願いしました。
まず、日本ボウラーズ連盟全国大会の参加賞として配る訳ですから、NBFのロゴが表紙に入っていることは最低条件。
次に、全国大会が土日に開催されますので、土日が並んでいる月曜始まりのカレンダーに大会の開催日程を入れること。
最後に、２月から来年の３月までという変則的なカレンダーであること。
私どもの希望がすべて詰まった、オリジナリティあふれる素晴らしいカレンダーができました。
結果的に、出来上がった卓上カレンダーには非常に満足しています。

メンバーに話を聞いてみると、家族のスケジュール帳としてダイニングルームに飾っているとのことで、家族行事を決める際にいつも登場しているそうです。
また、会社のデスクで使っているメンバーもあり、評判は上々です。